活動報告

 第126回百年企業研究会内容

百年企業研究会、第126回例会の報告です。
日 時:2019年4月11日(木) 14:00~17:00
場 所:コラボしが21 ミーティングルーム

4月は田中先生の所信表明の短冊発表と、世界的なベストセラー「チーズはどこへ消えた?」の読後感想発表&討論会となりました。

田中先生の昨年の短冊は「沈黙の一年」でした。そして今年の短冊は「深海を歩く」。
昨年、沈黙することは、最初は苦痛だったが、おもしろくなってきた、とのこと。
一切自らアプローチをせず、営業活動はホームページと年賀状のみだったそうです。
2019年は、さらに人目につかないところでパワーを蓄えていく、とのことでした。
今年の2月には「有限会社C³」から、「C³ personal creates」へと変更され、新しいチャレンジをされています。
これまではマネジメントが重視されてきましたが、中小企業にマネジメントや戦略は不要であり、必要なのは「パーソナル」。その流れを、社会に伝えていきたい、とのことでした。
お歳を重ねられて肉体的な衰えは感じますか?との質問に対しては、経年劣化はいなめないが、精神年齢は変わらず、ずっと同じ生活を続けられている。知力を鍛えることで精神力がアップし、体力維持にも影響がある、とのことでした。

その後、「チーズはどこへ消えた?」の感想発表&討論会を行いました。
先月に田中先生より課題図書として全員読んでくるようにとのお話がありました。
古い本ではあるのですが、田中先生が久しぶりに読んで大きな気付きがあったのでみんなで話し合いたい、とのことでした。
まずそれぞれどういった感想を持ったか?それぞれにとって「チーズ」とはなにか?という点を一人ずつ発表しました。
人によって、チーズを「仕事」「お金」と捉えたり、「技術」と捉えたり、「人生を意義あるものにするための能力」と捉えたり、様々でした。
寓話的な話のため解釈に幅ができ、同じ物語を読んでも受け取り方が様々であったのが興味深かったです。
またその後はフリーな議論を行い、それぞれの解釈に対して思うことであったり、これまでの経験と「チーズはどこへ消えた?」の物語を重ね合わせてどう感じたか?今後どのように行動していくか?といった議論がなされました。
短い物語ではありますが、非常に示唆に富んだ素晴らしい本だと改めて感じました。

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